3/17日経平均終値8,962.67(前日比-131.05)

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16日の米株式市場は、東電福島第1原発事故の深刻化などから、11,613ドル(前日比-242ドル)と昨年12月末以来の安値水準となった。

東京市場は、海外の外国為替市場で円相場が1ドル=76.25円の史上最高値をつけたことから、自動車や電機といった主力の輸出関連銘柄を中心に売り込まれ、午前は8,688.35(前日比-405.37円)で終わったものの「15日の安値を下回らなかったことで市場に安心感が出た」とされる。

東京電力は午前中に741円で寄り付き、発行済み株式総数の10%を超える181M株の出来高を記録した。最安値715円、最高値860、終値798となった。

円高については、日本損害保険協会は「日本の保険会社は、現預金などの換金性の高い資産を十分に確保していて、保険金支払いのための外債の売却・換金する必要はない。」としている。ただし、日本損害保険協会のコメントは、再保険先の海外の保険会社については述べていない点で注意が必要である。また、個人投資家の間では、「過去最高値の79.75円をロスカットポイントとして円売り・ドル買いしている例が多かった」とされ、自動手仕舞い取引が円高を加速させた可能性もある。

米ドル ユーロ
USD EUR
3月10日 82.83円 115.24円
3月11日 82.94円 114.56円
3月14日 82.11円 114.35円
3月15日 81.87円 114.48円
3月16日 81.1円 113.27円
3月17日 79.34円 110.29円

(Source:「みずほ銀行:為替相場情報」外国為替公示相場ヒストリカルデータ)

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