外部結合の種類

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1. ネステッド・ループ・ジョイン
この結合方法は、表を読むループを入れ子(ネスト)にして処理を行います。
A行とB行ある表を結合する場合、AxB行のループが必要であり、行数が増えると膨大な処理時間が必要です。

2. ソート・マージ・ジョイン
この結合方法は、結合キーにて各表をソートして結合する方法です。
A行とB行ある表を結合する場合、A・log( A ) + B・log( B ) 回の処理で行えるため、行数が増えてもそれほど処理が増えないため、ネステッド・ループ・ジョインに比べ高速に処理が行えます。
3. ハッシュ・ジョイン
このあたらしい結合方法は、結合キーをハッシュ関数により振り分け、動的にハッシュ・テーブルを作成し、結合処理を行います。
A行とB行ある表を結合する場合、A+B回の処理にて行えるため、大量データの結合において一層高速に行えるようになりました。
このハッシュ関数を使用することを『ハッシング』といいます。ハッシングは、等価条件を指定するSQL文に特に有効です。B-Tree構造より、ハッシュ関数にてバランス良くハッシュ・テーブルが作られますのでキーが大きい場合は特に有効です。

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