2005年4月アーカイブ

堀江氏からの教訓

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ライブドアによるニッポン放送、フジテレビの問題のなかで多くの教訓を与えてくれた。それは社会に対しての教訓はもちろんだが、マネジメントの勉強をして将来を志しているものに対する教訓も多い。

個人的には、次のような教訓を学んだ。

・日本社会では、やはり露骨な表現は好まれない(個人的には好きなのだが)
・ビジネスの社会では、あくまで結果だけが評価される(過程の努力で評価をもらえるのは学生まで)
・大衆のマネジメントへの理解のなさ
・マスコミは「公正さ」や「正義」などということを口にするが、結局感情論と利益重視で動いている。

23区も「土日手当」...03年度は総額15億円

東京都や政令市など全国の13自治体が平日に定休日があるローテーション職場の職員らに「土日出勤手当」を支給していた問題で、東京23区も同様の手当を支給し、その総額が2003年度、少なくとも約15億円に上っていたことが読売新聞の調べでわかった。
土日手当は特殊勤務手当の一つで、「土日出勤で家族のだんらんが妨げられるための対価」などの理由から、23区でも1970年代から支給されていた。

なんとも、国民を馬鹿にした手当である。理由は、自分が土日祝日に関係なくシフトにより出勤していながら、手当をもらっていないからではない。

そもそも、公共サービスを提供する公務員は、土日祝日に休みを取るべきではないと思う。一般的な社会人が休日である時にこそ、多くのサービスを求められているはずである。

これが販売業だったら、大きな機会損失をである。販売業と同じサービス業であるはずの公共サービスが、土日祝日に休みを取っていること自体に怒りをおぼえるのである。

価値観の多様化と司法

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国籍法の規定は違憲 母比国人の男児に日本籍

「両親が結婚していないことを理由に国籍を認めないのは不当」と、日本国籍の確認を求めた訴訟の判決で、東京地裁は13日、「国籍法は法律上の夫婦の子(嫡出子)と非嫡出子とに不合理な区別をしており、法の下の平等を定めた憲法に反する」とした。
判決理由で鶴岡稔彦裁判長は「価値観が多様化している今日、両親が法的に結婚している家族だけが正常と評価することは困難。国籍取得の可否を親の法的関係だけで区別できない」と述べた。

「価値観の多様化」は、過去のあらゆる判断基準を覆す可能性がある。しかし、それは重要なことである。そうやって人間は進化してきたのではないだろうか。